テントに男女別々で泊まります。キャンプ初日に一緒に泊るテントのお友達を決めます。テントの大きさにもよりますが概ね4~5名です。

ホールアース自然学校のキャンプ場は本部事務所に併設されております。静岡県富士宮市の柚野地区‐里山の自然が残る清流芝川沿いにキャンプ場はあります。

両方あります。日中のプログラムを重視したい時は給食制を取る時もあります。もちろんみんなで火起こしした炎でご飯も作ります。

売店や自動販売機等はありませんので持ち物や忘れ物にはご注意ください。

参加者は30名程度でキャンプを行います。一緒に生活するスタッフは6名程度です。おおよそ5～6名につき一人の大人が付きます。

併設の施設の森の家にて入浴します。時にはドラム缶風呂をみんなで沸かしてはいる事もあります。

併設されている研修施設「森の家」か、地域の公民館等に避難します。

キャンプ中スタッフは子どもの様子を注意深く観察しています。もし急に体調を崩し、医師の診断が必要と判断した場合は、地域の病院にて診察をします。またその前後にて適切なタイミングで保護者に連絡をします。

多くのお子さんが1人での参加です。逆に1人参加のお子さんの方が多くの友達を作る傾向にあります。

ホールアース自然学校のキャンプは班割行動をとりません。通常の班割キャンプですと自分の班以外の子どもとの接点がなくなり、キャンプ終了時でも他の班の子の事をまったく知らない事が多く見られます。それよりは班編成を取らずに多くの参加者と混じり人間関係を取ってもらう事に主眼を置いています。

現地（キャンプ場）集合か最寄り駅（新幹線‐新富士駅、在来線－富士駅）までの送迎になります。

日々の活動や出来事は「キャンプ日誌（ブログ）」にアップされます。楽しみにしてください。（遠征系のキャンプやプログラムによっては当日にUP出来ない事もあります。ご了承ください。）

ホームシックにかかる場合もあります。ただ、実際そうなっても、子どもたち同士で声をかけあい、助け合うことで乗り切っていきます。スタッフは余計な手出しをしません。ホームシックは成長する上で必要な通過点です。

おうちの人の声を聞いたり姿を見たりすると里心が芽生えてしまうことがあるため、キャンプ中は保護者の方の見学や、直接子どもと連絡を取り合うことなどはご遠慮いただいています。ただ、子どもが大怪我をしたり病気になったりした場合は、こちらから必ずご連絡をしますのでご安心ください。どうしても連絡を取られたい場合は、ホールアース自然学校までご連絡ください。また、キャンプの様子はキャンプ日誌にて報告しています。子どもの成長の為にぐっと我慢をしましょう。

誰でも初めての参加する時は必ず来ます。スタッフは初参加・1人参加の子どもに対してより周りに馴染めるように促します。お子さんを信じて送り出してあげてください。

ある程度でしたら対応は致します。申込用紙に記載の上、事務局までご連絡ください。