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受託事例

人を育てることこそ、環境教育

環境問題を解決するためには、大別すると3つのアプローチが考えられます。すなわち、「技術革新」「法整備」「環境教育」の3領域です。

どれほど画期的なテクノロジーも、すばらしい法律も、すべては人間の叡智と使命感から生み出されるとすれば、その人を育てることこそ、環境教育の真髄。

環境や教育はもちろん、7つの領域にも限らず、より多くの分野で自分たちの可能性を高めていきたいと思います。

環境

環境省自然環境局生物多様性センター
生物多様性センター休日運営管理業務
環境:CASE001
受託先

環境省自然環境局生物多様性センター

実施時期

2005年度~現在

詳細

生物多様性センター休日運営管理業務
環境省が1998年に設置した生物多様性センター(山梨県富士吉田市)において、春から秋にかけての休日開館業務を受託。施設の開閉館や電話対応などの基本的な運営業務に加え、来館者への対応や普及啓発に係る各種取り組み(展示物改善・イベント実施等)にも力を注いでいる。

写真1
静岡県環境衛生科学研究所
環境学習指導員総合学習講座
環境:CASE002
受託先

静岡県環境衛生科学研究所

実施時期

2008年度~現在

詳細

環境学習指導員総合学習講座
地域や学校での環境学習を推進するための指導者育成講座。実践経験豊富な講師陣をそろえ、夏から冬にかけて約半年間、全10回程度の講座を企画運営している。毎年20名前後の修了者を輩出し、修了者の多くは「環境学習指導員」として静岡県に登録され、県内各地で活躍している。

写真2

観光

沖縄県
スポーツ・ツーリズム推進事業
観光:CASE001
受託先

沖縄県

実施時期

2010年度

詳細

沖縄県スポーツ・ツーリズム推進事業
(モデル事業実施業務)

沖縄観光の新たな魅力の創出や着地型観光の拡充等を目指し、「地域素材を生かしたスポーツイベント(ロゲイニング)」を、首里・名護・石垣の3エリアで開催。参加者は500名を超えた。沖縄の歴史・文化・自然環境などの地域資源に、スポーツを通して触れる仕組みを提供することで、新たな観光資源の発信、観光価値の向上に寄与した。

写真3
神戸市
六甲摩耶エコツアープログラム開発及びエコツアーガイド育成業務
観光:CASE002
受託先

神戸市

実施時期

2009~2011年度

詳細

六甲摩耶エコツアープログラム開発及びエコツアーガイド育成業務
地元観光推進協議会と連携し、エコツアーや体験プログラムの企画・実施・広報・販売およびエコツアーガイドやコーディネーターの育成を実施。延べ6名を新規に雇用し、六甲山上でのエコツアープログラムを開発、実施。3年間でのべ250回開催、参加者総数は3,615人となった。

写真4

農林業

農林水産省
田舎で働き隊!事業
(農村活性化人材育成派遣支援モデル事業)
農林業:CASE001
受託先

農林水産省

実施時期

2010年度

詳細

田舎で働き隊!事業
(農村活性化人材育成派遣支援モデル事業)

農村地域の活性化を担う人材育成の仕組みの構築に向け、農村地域における都市部の人材の活用等を推進させるため、コーディネート機関として補助を受ける。静岡県内の農家や都市農村交流を実践する団体等に5名の研修員を迎え入れた。

写真5
林野庁
効果的な森林体験活動の企画に向けた
調査事業
農林業:CASE002
受託先

林野庁

実施時期

2008年度

詳細

効果的な森林体験活動の企画に向けた調査事業
森林をフィールド(あるいはテーマ)とした自然体験活動の実態を把握し、プログラムの作成・実施・評価にあたっての課題を把握することを目的として実施。ホールアースのネットワークを活かしてアンケート調査や現地視察・ヒアリング調査を行うとともに、有識者による検討委員会を経て結果をまとめあげた。

写真6

教育

静岡県環境衛生科学研究所
環境学習指導員総合学習講座
教育:CASE001
受託先

静岡県環境衛生科学研究所

実施時期

2008年度~現在

詳細

環境学習指導員総合学習講座
地域や学校での環境学習を推進するための指導者育成講座。実践経験豊富な講師陣をそろえ、夏から冬にかけて約半年間、全10回程度の講座を企画運営している。毎年20名前後の修了者を輩出し、修了者の多くは「環境学習指導員」として静岡県に登録され、県内各地で活躍している。

写真7
静岡県総合教育センター
公立小中学校初任者研修(環境教育研修)
教育:CASE002
受託先

静岡県総合教育センター

実施時期

2010年度~現在

詳細

公立小中学校初任者研修(環境教育研修)
静岡県内の小中学校初任者を対象にした研修プログラムのうち、環境教育に関するカリキュラムを担当。先生方は30名程度のグループに分かれ、富士山麓の森をフィールドにしたショートエコツアーを体験。自然の魅力や不思議を感じ取るとともに、環境教育の手法や各教科での応用について考えるワークショップを実施。

写真8

国際

国際協力機構(JICA)中部センター
自然体験を通した環境教育トレーニング
国際:CASE001
受託先

国際協力機構(JICA)中部センター

実施時期

2003年~2010年

詳細

自然体験を通した環境教育トレーニング
途上国において環境教育・エコツーリズムに携わっている、行政担当者・国立公園レンジャー・NGO職員・旅行会社といった人材を日本に招聘し、日本での先進事例や様々な取り組みから自国の環境教育・エコツーリズム推進に係るヒントを得る研修を実施。ホールアースは、各種講義ならびに外部講師や視察先の手配調整等、研修業務全般のコーディネートを担当、8年間で延べ240名の研修生を輩出した。詳細はこちら

写真9

福祉・健康

富士宮市
森林自然資源活用による
健康増進プログラム開発モデル事業
福祉・健康:CASE001
受託先

富士宮市

実施時期

2009年度

詳細

森林自然資源活用による
健康増進プログラム開発モデル事業

地方の元気再生事業の一環。地元行政や財産区、大学、医療機関、観光協会等の連携により、富士山西麓の森林を活用した健康増進プログラムを開発し、「富士山!カラダの学校」として運営。関係機関等の連携促進やプログラムを実施する人材の発掘・育成、プログラム参加者の受付事務等、活動の継続性を担保する事務局業務にも注力した。

写真10
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